持田小学校 ワークショップ

11月20日、子どもの空間認識の研究に関連したワークショップを行いました。

このワークショップは、3年生児童に牛乳パックを「家」にみたてて、子どもたちの「住みたい家」の模型を製作してもらうものです。製作終了後、子どもたちは友達の作品を見てまわり、みんながどんな「家」を作ったのか見学しました。

子どもたちの理想の空間はさまざまで、実際にできた「家」も、形や色などそれぞれの個性が溢れた素晴らしいものでした。子どもたちの自由な発想に触れ、改めて建築の持つ楽しさを感じることができました。